• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第44章 二人の渇望


大地とスコアの確認をしてると、


影山
「菅原さん!」


菅原
「おう⁉︎」


影山がこっちに駆け寄って来た。


影山
「金田一の…えーと、らっきょ……」


らっきょ?


影山
「あ〜、12番の速攻って、もしかしてちょっとタイミングゆっくりなんですかね」


菅原
「!」


らっきょって12番の事か…


菅原
「そうだと思う!」


影山も気付いたんだな。


菅原
「ある程度球を見て、見て─それから叩く!みたいな」


俺の説明に、影山はコクコクと頷く。


菅原
「あ、あとなー、今入ってみて思ったんだけど─」


良かった…影山、大分冷静に戻ったみたいだ。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp