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第3章 出会い
「僕の名前は黒子テツヤです、式さんは何で僕を見つけてくれたんです?」
『見つけてあげなきゃってなったからじゃダメかな?』
式にあの時の事を聞いたのですが公園で読書してる時に僕の友達の人数を把握して居たそうです、だから僕が居ない事に気付いて探してくれたんです。
式さんはダメかな?っと首を傾げ
「ダメじゃないです」
『良かった、テツヤくんお家帰ろう』
「はい!」
その後僕と式さんは手を繋ぎ帰りました。
この一件から僕と式さんは時々遊ぶようになりました。
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