第7章 泥棒と刀剣解放
ーーーバシッ!!
日紫鬼「いっったぁああ!!何すんだよ!!バカ銀!」
新「銀さん、日紫鬼さんは肩の骨にヒビが入ってるんですから叩いちゃダメですよ;」
銀「ったくよ、昨日俺らが来なかったらどーなってたか」
新「そういえばあの後、どうなったんですか?」
日紫鬼「あの後は勘九郎さんが化け猫に墓を。それから注意を聞かなかった馬鹿を叱りまくったさ…治療費代もらったから別にいいけど(後で総悟から依頼料貰わなきゃ)」
神「日紫鬼が死んだと思ったアルよ」
日紫鬼「私が簡単に死ぬわけないでしょ。もうこんな時間か…そうだ、今からお昼行こう?助けてもらったお礼」
銀「ぉおー!日紫鬼さん、いや日紫鬼様ァア!」
新「いいんですかぁあ!僕ら昨日からパンの耳だったから助かります♪」
神「肉ネ!ステーキアルぅぅ♪」
日紫鬼「…お前達、オーバーだよ;」