• テキストサイズ

溺れる

第8章 重なる身体


飲み込んだ私に、

太輔:「っはぁ…はぁ…はぁ…」

色っぽい目で、

太輔:「倍返しにしてやる…」

と覆い被さって来た。

太輔:「依公子…」

ゆっくりと彼が私に入ってくる。

依公子「あっんんんっ…」

全身で受け入れた彼のモノが身体を震わせる。

依公子:「あぁっ…ああっんっ…あぁっ…」

動き始めた彼にしがみつき、キスをする。

依公子:「んんっ…あぁんっ…あぁっ」

依公子:「んっ…あっ…いっっ…んっ…はぁっ…」

激しく打ち付ける腰の動きで息ができない。

依公子:「た…いっ…すっ…あっ…んっ…きっ…も…んっっ…いっっ…」

太輔:「んっ…はっ…オ…レもっ…」

依公子「あっ…あぁんっ…もっと…」

太輔:「んっ…」

後ろ向きにされて、腰を持ち上げる。

太輔:「この眺めヤバい…」

四つん這いになる私の髪を片方の肩に流して言う。

依公子:「なっ…んっ…もぅ…」

依公子「あっ…あぁっ…あはぁっ…んんっ…あっ…はぁんっ…」

奥まで突き上げられて、身悶える。
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp