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溺れる

第6章 お届けもの


もうほぼ片付いた部屋を見ていると、菜穂ちゃんがアクビしながら歩いて来て、

菜穂:「時計取りに来るの?」

依公子:「ううん。疲れてるだろし、パッと渡してくるよ!」

菜穂:「そか♪じゃぁ、先に休んでるね♪明日のジャニショ楽しみ~♪おやすみ~!」

そう言って、由実ちゃんが寝てるベットに滑り込んで行った。

<依公子→太輔>
今から行きますね♪

連絡して、部屋のガードキーと大事な時計を握り締めて、静かに部屋を出た。

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