第5章 服装改革②
下半身は裸のまま脚をM字に開かされて、京ちゃんの命令通りにあそこにローターを当て、スイッチを入れた。
ひんやりとした感覚の後の強い刺激に、「あぁんっ」と思わず声が漏れる。
敏感な部分の刺激に思わず腰を引くと、京ちゃんがすかさず次の命令を出す。
「クリトリスに当てて、もっと強く押し付けて」
「ひぁっ、だめっ、強すぎっ、あぁっ」
腰が勝手に動いてベッドがギシギシと音を立てる。
京ちゃんは口の端を上げたまま、快感にふける私を見てる。
「やだっ、はぁっ、はぁっ、いっちゃう」
「だめ、まだイッちゃだめ。イッたらお仕置きだよ」
京ちゃんの意地悪な言葉にローターを外すと、「外しちゃだめ。当てたまま、でもイッちゃだめ。だよ」といじめっこみたいな目で言ってくる。
「あんっ、無理っ、だめっ、許してっ、はぁっ」
ローターを擦りつけながら腰を振る恥ずかしい格好で、快感に耐える。
京ちゃんの意地悪……。
もう、だめだよぉ……。