• テキストサイズ

コスプレエッチのススメ

第4章 服装改革①


私は2回めに京ちゃん家に行った時の事を思い出していた。

「京ちゃん……。
こんな格好恥ずかしいよぉ……」

「大丈夫、きっと気持ちよくなるから、力抜いて」

初エッチのクリスマスから少しした新年、私は京ちゃんのマンションに遊びに出掛けた。

相変わらず物で溢れてる彼の部屋のベッドで、2回目のエッチをするはずだった……んだけど。

京ちゃんは私の服を全部脱がせて、全身にキスを落としてくる。

それだけでも頭が痺れて力が抜けるのに、胸の突起を舐められて指で転がされて、私は悲鳴を上げた。

そして今度は脚の付け根に顔を埋めて、一心不乱に舌で愛撫してくる。

「んんっ……あぁんっ、そこは……」

私が反応する度に「ここがいいのか」と同じ場所ばかりを舐めあげ、私は初めての快感に何が何だかわからなくなっていく。
/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp