第3章 コンタクトレンズ
水着を着せられた私は、ベッドの上で彼の指示するままにポーズをとる。
膝だちしてみたり、四つん這いになってみたり、脚を開かされたり。
友達によく、「ロリ顔のくせにすごいおっぱいだね。彼氏喜ぶでしょ」って言われる私はDカップ。
肩が凝るのは悩みの種なんだけど、確かに京ちゃんはすごく喜んでくれる。
全く私に触れないで、真剣な表情で写真を撮りつづける京ちゃんを見てると、私の体はじん、と熱くなる。
「澪奈、お尻突き出してこっちを見て。いいよ。睨んで。
可愛いよ。今度は片方水着下ろして、おっぱい隠してみて」
京ちゃんの注文は終らない。
いつもより長くて、待ちきれない私の秘部は湿り始める。
「脚開いて……、はぁっ、エッチな澪奈。水着に染みが出来てる。
エッチなことして欲しいの?」