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君に手向ける(銀魂:銀時夢)

第1章 君に手向ける


もうこの世にはいない小夜に向かって、銀時は最後に語りかける。

「ゆっくり休んだら、やりたい事を探せば良いっつったけどよ。アンタは十分、ガキ共に笑顔を与えてやったさ。このままずっと寝てても、誰も怒りゃあしねーよ。」

じゃあな、お休み。そう言い残し、銀時はその場を去った。
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