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東方Project短編集

第1章 紅魔館の一日


悪魔の羽が付いていて、桃色の服を着ている小さな子供がこちらに来てきて

パチュリー「レミィ..、寝てたんじゃないの?」

??「咲夜に起こされたのよ。客が来てるからって」

パチュリー「そう..」

射命丸「貴方は、紅魔館の主のレミリア、スカーレットさんではないですか。これはこれは、観察の承諾を得てくださりありがとうございます」

レミリア「烏天狗と白狼天狗ね。別にそんなかしこまらないで良いわよ。それより、何の話をしていたの?」

パチュリー「..それは」

射命丸「パチュリーさんに紅魔館に入って目の前の扉が気になったので聞いたのです」

パチュリー「ち、ちょっと..」

レミリア「扉の事ね。良いわ。教えてあげる」

パチュリー「いいの..?レミィ」

レミリア「えぇ。口硬い烏天狗だから」

射命丸「ありがとうございます」

レミリア「私の妹、知ってるわよね?」

射命丸「はい。フランドール、スカーレットさんですよね?」

レミリア「そうよ。そこの扉の中は地下なのよ。その地下にフランを監禁してる..。何故なら、危険だから」

射命丸「そうだったんですね..」

その後、私達は扉の真実を知り、レミリアさんとパチュリーさんの写真を撮ってから、咲夜さん、小悪魔さん、美鈴さんも撮っては、
一日の観察はようやく終わり。
フランさんには会えなかったけど、別の機会で会いたいと思っています
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