第1章 紅魔館の一日
後日
大図書館
パチュリー「ムキュー、魔理沙の事言われてなければいいのだけれど..」
レミリア「言われないと思うわ。多分?」
咲夜「私も、多分、言われないと思います」
パチュリー「多分って言うの辞めてくれないかしら?!」
魔理沙「よっ!」
パチュリー「ま、魔理沙?!何処なの?でてきなさい!!」
??「本当、パチュリーって魔理沙好きだよね~」
パチュリー「...?!」
咲夜「妹様?!」
レミリア「フラン、どうして地下から出てきたの?」
悪魔の妹、
フランドール、スカーレットが来た
フラン「だって、退屈なんだもん~。昨日は、天狗来たんだよね?、フラン、隠れて写真撮ってもらったよっ!白い髪の子は気づいてないと思うけどね!」
レミリア「まったく..、フランったら」
フラン「えへへ」
射命丸の家では..
射命丸「どれも、綺麗に撮れてますね。椛。これで、新聞に載せられます」
椛「ありがとうございます。..あれ?」
射命丸「ん?どうしたのですか?椛。」
椛「レミリアさんとパチュリーさんの写真を良く見てください..、金髪の女の子が後ろに写って..」
射命丸「え..?」
レミリアとパチュリーの写真を見た瞬間
射命丸「うわあああ?!、悪魔の妹のフランさんが写ってる?!。地下に監禁されてるんじゃ?!」
椛「おかしい..、何かがおかしいです」
その後
新聞には咲夜さん、美鈴さん、小悪魔さんだけを載せました。
レミリアさんとパチュリーさんは載せたら、
評判が悪くなりそうなのでよしときました。
めでたし、めでたし
そして、もう1つ新聞記者のお話
射命丸の新聞を見ていて、グシャグシャにしようとしてる茶髪のツインテールの天狗さんがいます
はたて「なに?なんなの?!。文だけ、こんなレアな妖怪に会えて新聞は売れてるし、あり得ないわ!こんなの!絶対に見返してやるんだから!」
あとがき
初作品の、紅魔館の日常を見て下さりありがとうございます!
この続きは、東方Project短篇集の中で。いつか、載せようと思います。
では、さようなら!