第1章 紅魔館の一日
紅魔館に入れてもらった射命丸達。
射命丸「あやや、随分と広い屋敷ですね」
カメラマン(椛)「ですね。文さん」パシャパシャ
咲夜「..私は、忙しいから案内するのはここまでだけど、そこのドアは絶対に開けてはダメよ。お嬢様に言われてるから」
射命丸「わかりました」
咲夜「そこのでかい扉は、大図書館だから本が好きなら行ってみるといいわ。じゃ」
メイド長は一瞬で消えた
射命丸「じゃあ..咲夜さんに言われた大図書館行ってみますか?」
カメラマン(椛)「そうですね。行きたいです。大図書館を管理してる人も見たいので」
射命丸「では..行きましょう!」
大図書館の中に入れば本ばっかりで、人がいる気配はなく。一人の本を持っている悪魔がいた
射命丸「あの方は..?」
??「あ、大図書館にお越しの方ですね。」
射命丸「中ボスの小悪魔さんじゃないですか!!」
小悪魔「ちょっと..失礼じゃありませんか?!私だって一様悪魔なんですから本当は強いんですよ?」
カメラマン(椛)「そうですよ!小悪魔さんに失礼です!私だって中ボスだけど本当は強いですしね!」
射命丸「あやや、すいません。二人共」
小悪魔「..まぁ、良いですよ。ゆっくりしていって行ってください。それより、パチュリー様をお探しなら此処から真っ直ぐ行けば居ますよ」
射命丸「大図書館の管理人の人ですね。情報有り難うございます。行きましょう。椛」
ダッシュでまっすぐ走り
カメラマン(椛)「あっ..待ってください!」
ダッシュで文についていくため走り
小悪魔「走らないでくださいよ~」
こうして、
大図書館の管理人、パチュリーを見つける為走っていく二人であった