第1章 紅魔館の一日
??「庭に響いててうるさかった・・って美鈴、起きなさいよ」
美鈴の類を摘み
美鈴「っ!さ、咲夜さん!これはえーと、サボってたんじゃないんですよ!誰も来ないから寝ていたんですっ!」
射命丸・椛「(メイド長ーーーっ?!)」
咲夜「誰もいないって・・あそこに居るじゃない」
指を指した所には、文と椛がいた
射命丸「私達の事ですね・・」ひそひそ
椛「そうみたいです」ひそひそ
美鈴「あ・・、す、すいませんでしたああああ!」
深くお辞儀をしていて
咲夜「・・次、サボったら刺すわよ」黒いオーラ
美鈴「は、はいぃぃ!」
咲夜「貴方達は・・確か」
射命丸「十六夜さんの主から承諾を終えて紅魔館の一日を観察する射命丸文です」
椛「カメラマンの犬走椛です」
咲夜「あ、そうそう。お嬢様が言ってたわ。もてなしてあげるようにとね」
射命丸「お構いなく・・」
咲夜「そういえば、お嬢様は今、寝ているので夜しか居ないけど・・夜までいてくれたらお嬢様もきっと喜ぶわ」
射命丸「はい、勿論、一日居ます」
咲夜「良かったわ。それより、美鈴がごめんなさいね、毎回寝てて困るのよね。」
射命丸「あやや、美鈴という名前なんですね」
咲夜「そうよ・・。ここで話すのもなんだから、紅魔館に入るといいわ」
射命丸「ありがとうございます」
椛「ありがとうございます」
ついに射命丸達は紅魔館の中に入れた。
そのあと、どんな展開になるのか・・