• テキストサイズ

【スイートルームの眠り姫】学園の眠り姫

第4章 記憶




「むぁっー」

ばふっ。
帰宅し、着替えて、ベットに倒れこむ

「だんだんここにもなれてきたぁ~
恋しかったよ、ベット~」

コンコン。

「はい!」

ガチャ。
と扉が開かれる

「夕食をお持ちいたしました」

雪人が夕食を持ってきてくれた
本当雪人ってなにからなにまでするよね…
倒れたりしないのが不思議。
ちゃんと寝てるのかな?

「今日も美味しそう…」

「お気に召されて良かったです
ではごゆっくり」

「うん、ありがとう」

こんなお嬢様生活になれてると
後々大変そうだな…
あ、私はもうずっとこの生活なのかな…
一応養子だし
みんなよくしてくれてるけど
やっぱり誠二くんといると昔のこと
思い出しちゃって辛い。
でも、誠二くんと一緒にいると安心するってゆうか…
なんだか難しい

…けど、毎日が楽しいのは昔以来。
今はとっても充実してる気がする。
/ 157ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp