第2章 突然のチョコ夢
◇翌日。
『はーい昨日あげられなかった分はこれからあげるねーとりあえずコーチと監督ー』
松「空気が優しい」
花「及川の顔が穏やか」
国「なんだかんだちゃんと恋人同士なんですね」
渡「岩泉さんも珍しく穏やか?静か?」
及「国見ちゃんなんだかんだって何w今日は穏やかに部活済ませる。すぐ帰って元華ちゃん構い倒す」
岩「俺は今日だけ菩薩になってみせる。なんでモカの揚げだし豆腐あんなに旨いんだ。幸せが持続してる」
金「あの辺なんで空気がふわっとしてんですかね」
矢「メンバー的には桐野さんのバレンタインもらった組だろ?俺も後でもらいにいこっと」
残りは全員チ●ルとかブ●ック●ンダー。
甘いの好きじゃない人には●まい棒3本←
その辺のサラリーマンパパ様で小遣い前借りしてもたかが知れてる。というのも渡す時伝えつつ好きなものを渡す多少の優しさ。
渡さない・貰えないよりマシではあるけど、
その状況を見て愛の差をそっと自覚する及川でした。