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短編集「めくるめく夜」

第1章 黒子のバスケ 氷室×紫原  「めくるめく夜」


「アツシ。
アツシはやらなくていい。見ているだけならどうだい?」

アツシが口をあんぐりさせている。
本当可愛いな。
俺が食べちゃってもいいんだけど、まだそのときじゃないよな。

はドMだから見られるのも興奮するはずだ。
まあ そういう趣味がなかったとしても 俺の言うことは聞く子だからな。

アツシがその気になれば3Pをすればいい。
俺が抜けて二人でやらせるのを見ているのも いいだろう。

アツシがどんな顔で感じるか興味があるな・・・

ふふっ

そうと決まれば早速呼ぼう。
呼んでしまえばこっちのものだ。

トゥルルル・・・
「、久しぶりだね。
辰也だよ。
今からいう場所に来てほしいんだ・・・・・」



---1時間後---

「、よく来たね。」

アツシのことは話してあるから、もう期待しているのだろう。
頬が紅潮して 目がうるんでいる。

もう準備万端の様だね。





さあ、めくるめく夜のstartだ。

~完~
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