• テキストサイズ

輝やく闇【男主】

第8章 それは、善悪逆転する。





ウェンディ「・・・連合軍の皆さんが・・!!」
俺「・・・チッ・・。」


ブレイン「正規ギルドのゴミ共が・・・消してくれる!」
ウェンディ「ヒィ・・・!」
ブレイン「・・・!」ピタッ・・・

レーサー「・・・?どうしたブレイン。魔法の発動を止めて。」
ブレイン「・・・ウェンディ・・!」
ウェンディ「え・・・?」
ブレイン「・・・間違いない。天空の巫女だ・・!」

ナツ「天空の巫女・・・?」
ルーシィ「何・・?それ・・・?」


ウェンディ「何それ・・・!!(涙」

俺「・・・ウェンディ・・天空の巫女・・・。・・!まさか・・・!!」

ブレイン「これはいい拾い物をした・・・!来い!!」ゴォオッ!
ウェンディ「!?」
俺「っ!シロ!!」バッ!
シロ「!レン!!!」
ウェンディ「レンお兄さんっ!!?」


ブレイン「!ほぅ・・本当に来るとは・・・。その状態でよく来れたな。」
ルーシィ「!お兄ちゃん!?」
エルザ「・・・そうか・・!今のレンは魔法が使える状況じゃないから抜けだす事が出来ないのか・・・!」
ハッピー「レンーーーっ!!」ガシッ
俺「っ!バカ!!今すぐ離せ!!」

ヒュンッ・・・

ブレイン「・・・天空の巫女を寄こせ・・!」
シロ「絶対に渡さないわ!!」
コブラ「ブレイン・・・この防壁、壊れる音がしねぇ・・・!」
ブレイン「・・・なら、もう良い。うぬらにもう用はない!!ダークロード!!」






ドォォォオオンッ!!




/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp