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天使の悪魔
第1章 下校
もちろん、未だ振動は止められてなくて、
なんとか理性で、いくのは阻止してたのに…
強くなっていた振動plus奏に抱きつかれたせいで、
正確に言えば、抱きつかれた時に、耳元で
「好きですよ?」
と言われたせいで、努力虚しく、あたしは白昼堂々人のいるところでイってしまった
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