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天使の悪魔

第2章 家



「ん、かな」
スヤスヤと隣で眠る、彼女を見つめる

ゆっくりと上下する白いお腹に、反応しそうになる自身を抑えつける

ーーダメ、無理させちゃ

「春香、好きだよ」
触れれば止まらなくなるから、髪を撫でるだけにして
自分もそっと目を閉じた



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