第1章 落ち込んでる貴女!真琴に慰めてもらいましょう【橘真琴】
「その…恥ずかしいんだけど」
ことりは顔を赤くしてる
「真琴....私、真琴とエッチしたい」
え....?いま、なんて?
不意をつかれて一瞬思考が停止した
そんな俺にはお構いなしにことりが続ける
「真琴、全然私のこと抱こうとしないから....その、私魅力ないのかなって....」
ことりは泣きそうになりながら伝えてくる
何この可愛い生き物←
「ことり、俺に抱かれたくて最近元気なかったの?」
我ながら変な聞き方だと思うがそれしか言葉が出てこない
「....うん」
ガバッ!!俺は犬みたいにことりに抱きついた
「いいよ、俺とエッチしよう。そのかわりどうなってもしらないから」
俺にそんなこと言ったことりが悪い