第1章 二宮和也 × 仕事帰り
『ね~!今仕事がめっちゃ手こずってるの~(´;ω;`)
今から会社来て、手伝ってくれない?(。´・ω・)?』
えぇーどうしよう・・・
せっかくゆっくり2人でいられてるのに・・・
でも仕事のことだし・・・
「どーしたんですか?」
「あーあの・・・後輩が今から仕事手伝ってもらえないかって・・・」
「え?」
「ごめんね、せっかくゆっくりしてたのに・・でも仕事のことだから・・・」
「・・・」
怒ってる
けど、仕事で失敗したら周りに迷惑だし・・
「ごめんね、私、行くね。」
『了解です!今から行きます!』
そう送ろうとした瞬間ケータイが手から飛んで行った。