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嵐 × 短編集
第1章 二宮和也 × 仕事帰り
その後、ごはんを食べて、テレビを見たりして・・・普通の恋人がやるようなこと。
思わず笑みがこぼれる。
「ふふふ・・・」
「・・・あなたなにか企んでますか?」
「違うよ!こーやって一緒にいられて・・・うれしいから・・・」
「・・・///」
彼も赤くなってる。
素直にうれしいって言えばいいのに。
そんな彼がかわいいなぁって思ってると
ピロリン♪
「メール?」
「誰からですか?」
開けてみると後輩の大野くんからだった。
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