第4章 相葉雅紀 × 元カレ
その夜。
私が課題をやってると彼がシャワーから出てきた。
「でたよー」
「じゃあ私も入ろうかな・・って雅紀!」
彼はバスタオル一枚という恰好だった。
「え?」
「パジャマ着なよ!目のやり場に困る・・!」
「いつも見てるじゃん」
「それは暗いから!こんな明るいところじゃ・・・」
そう言いかけるとまたソファーに倒される。
「ふーん、じゃ、今夜は明るいところでやる?」
「ちょ!そういう意味じゃ・・!」
「いいじゃんたまには。新鮮で。」
新鮮とか、そういう問題じゃない!
「私、課題が・・」
「後ででいいじゃん」
そう言って私の服を脱がし始める
「やめてよ!こんな明るいところで・・」
「明るいからいいんじゃん♡」
そう言われまた私は彼の世界に引き込まれていった・・