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嵐 × 短編集

第4章 相葉雅紀 × 元カレ




「それ、同棲が原因なのかな」

「わからないけど・・」

「・・ぶっちゃけ何時までやられてたの?」

「あ、朝の5時・・・」

「うわぁっ!あんた、よく生きてるね。」

「まあ、なんとか。」

「同棲して、男は変わるなんて聞いたことないけど。相葉くんは同棲始めたことでなにかスイッチでもはいったのかな。」

「でも、朝はふつうだったよ。」

「いや、夜だけにオンになるスイッチとか。」

「そうなのかな・・・」

「だって!朝の5時って何時間よ!ふつうは途中で眠くなるって!」

「私も眠かった。」

「でも、起こされたってわけね。」

「うん。」

「まあ、しばらく様子見るか。毎日報告しなさい。」

「はーい。」



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