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嵐 × 短編集

第22章 松本潤 × おごり



「えぇ!?ちょっと返してよ!」

「おばちゃん、これ全部でいくら?」

「あいよ、500円だよ!」

「!?」

「お、ぴったりあった。はい」

「はい、毎度あり!」

「ちょっと、潤」

「ほい、これおまえの分」

「え、っと500円だよね!今出す…」


そうお財布から500円を出そうとすると、潤の手が私の手を覆いかぶさる


「いいって。こんくらい、俺に出させてよ」

「でも、賭け…」

「うるさーい。ほら。こういう時は素直におごられろっての!」

「あ、ありがとう」




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