• テキストサイズ

黒バス!~宮地先輩と秘密の恋を~2

第7章 体育祭


体育祭当日……


恐ろしい事が起こりました。

私と宮地先輩が、何故か本部担当!

連絡が入った時放送を回したり、怪我の手当てをしたりするんだけど……。

な、何故宮地先輩と一緒何ですか……!

その時、先生が一枚の紙を宮地先輩に渡した。

「何ですか、それ」

宮地「さあ?なんか、すぐに放送入れるようにって言われて」

はらりと紙を開くと、「来賓のお知らせ」とあった。

えーと、どれどれ。本日の体育祭に来賓として洛山高校バスケ部の方が来る……。

へえー……。

……洛山!?

「み、宮地先輩、これって……」

宮地「俺にも分かんねーよ……」
/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp