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黒バス!~宮地先輩と秘密の恋を~2

第4章 大坪先輩の編み物講座!


大坪「よし、これにて終了!」

まるでバスケ部が終わった時のように言う大坪先輩。

3時間編み物をするのは、いつものバスケの活動と同じなのだろうか……。

そして3時間文句を言い続けた宮地先輩の機嫌が最悪状態なのは、

放っておいていいのだろうか。

帰り支度をする宮地先輩はかなり機嫌が悪い。

仕方ないな……。

優奈「宮地先輩、マジバーガーで奢りますよ」

この一言を覚えておかないと、宮地先輩とは付き合いきれない。

宮地先輩の顔が、わずかにほころんだ。
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