• テキストサイズ

黒バス!~宮地先輩と秘密の恋を~2

第4章 大坪先輩の編み物講座!


宮地「ていうか!なんで4月の終わりに編み物なんかすんだよ!」

ザクザク編み進めているくせに、宮地先輩が文句を言っている。

大坪「覚えると教えたくなるんだよなあ」

朗らかな笑顔を見せる大坪先輩。

どことなく、誠凛の背番号7のあの人を思わせる。

「だったら他のやつにしろよ…」という宮地先輩のつぶやきにも気付かず、

大坪先輩は楽しそうに編んでいる。
/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp