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あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】
第1章 黒子テツヤ編
ボクは彼女に告白したい。
けど、彼女はボクの事をどう思っているのか、嫌っていないか心配でならない。
―早く彼女に告白しなければ…
気持ちだけが焦り、ボクはどうしたらいいのか分からず、彼女を体育館に呼んでしまった。
彼女は誠凛バスケ部のマネジャー。
気がつくと、ボクは火神くんばかり見る彼女に、ボクと言う存在がいる事に気が付いてほしいとばかり思う。
キミに…ボクの思いを伝えたい。
ボクは、キミだけしか見えないんだ。
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