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お腹が鳴るころに(黒子紫原同級生夢)R15

第2章 陽泉高校バスケ部マネージャー!


「ちょっ~?」
「おなか減ったでしょ、何か食べよう?」
「あ? うん~まあ少しすいたかな」
 キョトンとした顔で紫原はあたしを見る。
 あたしが絶対に、荒木先生のことを忘れさせてあげる。
 もう二度と、思い出してつらい思いをしないように。
 だって、みてらんないんだもん……。
 こっちのほうが泣きそうだよ……。
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