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集合【黒子のバスケ】

第11章 * イケメン? ワンコの間違いでしょ? *


私達は皆の元に戻る

…とびっきりの笑顔で


「黄瀬君、火神君家帰ったら
覚えておけよ♪」

「っ!!」

「わあ…香奈のとびきりスマイル
久しぶりに見た~
あの笑顔が出てるときは"少し"
怒ってるから気を付けて」


理彩が何か言ったような
気がしたけど気にしないでおこう


「…そういえばもう12時半だね
そろそろお昼にしよっか」

「そうですね」

「香奈!私マックの
ハンバーガー食べたい」

「…ボクもバニラシェイク飲みたいです」


「皆は?」

「俺はどこでもいいのだよ」

「じゃあそこで決定ってことで
…ああ、火神君チーズバーガー20個は
多すぎだからせめて15個にして」

(火)「え?」

「黒子君は少食すぎ、ハンバーガー追加で」

(黒)「…え」

「ぶふww」

「あーあ、せっかく夕飯に
キムチだしてあげようとおもっt」

「えっ!ごめん ちょ、嘘!」


「あ、緑間君 今期間限定で
ぜんざい出てるよ」

(緑)「なんだと!?」

「あ、理彩は甘いものばっかり
食べてるんだから、せめて
マックフルーリーかアップルパイ
どちらかにしなさい」

「えっ?」

「後は言うことなし」

「……チーズバーガー…」


「アップルパイ…フルーリー…」

「え?何かいった?(ニコッ)
ほら、早くいってきなさい」

「な、なんでもない!」

「行ってきます!」


(笠)「…お前すげえな…」

「香奈ちんすごーい」


「…ありがと 生活費のこともあるし
体の管理はしっかりしなきゃだからね」

(赤)「そうだね、いい心がけだ」

「赤司君は何か頼まないの?」

「それは香奈もだろう?」

「…私は皆が戻ってきてから」

「俺もそうするよ」

…赤司君は何頼むんだろ?
なんか想像がつかない


「お待たせッス 2人とも行ってきて
いいッスよ」


私達以外のメンバーは皆頼んでいる

「じゃ、行こっか」

「そうだね」
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