第5章 ウエディング
翔
『まぁ〜飲まないに越したことないからね』
あや
『…頑張れ〜〜!!』自分のお腹に向けて言う
翔
『笑!!さすがに1回じゃ厳しいだろ〜!!笑』
あや
『大丈夫!!だって翔君の分身だから!!』
翔
『…笑!!そうなの??笑!!』
そんな幸せな時間はアッとゆう間に過ぎ日本に帰国し
自宅に戻ると事務所に連絡する翔
電話を終わらせキッチンで夕飯を作っているあやの元へ
翔
『イヤ〜さすがに怒られた!!笑!!』
あや
『そっか…沢山書いてあったし事務所も黙っては居られない感じだね!!笑』
翔
『だね〜ネットの書き込みとはいえね……あや…怖くない?知らない所で有名になるの』
あや
『有名じゃないから!!笑』
翔
『笑!!でも気を付けてね』
あや
『はーい!!』
そして数日後のあやの講習会
美容雑誌編集者
『櫻井さん初めまして…あの櫻井さん??』
あや
『あっ!!ごめんなさい私ですよね!!笑』
編集者
『本日はご提案がありお伺いしたした』
あや
『はい…こちらへどうぞ』別室に通す
編集者
『お話しとゆうのは、ウチの雑誌で素人でも真似できる簡単な髪型や髪の手入れなどのコーナーを櫻井さんに担当して頂きたくお伺いしました』
あや
『えっ!?ちょっちょっと待って下さいね??落ち着きますから!!』
こうして雑誌連載の件は、一旦持ち帰り検討の上連絡をする事に
自宅に帰宅しお風呂も夕飯の支度も済ませ雑誌を読みながら考える
あや
『……う〜ん』
翔
『ただいま〜』
あや
『あっ!!お帰りなさい!!…』
翔
『笑!何か言いたそうな顔してる!!笑』
あや
『!!何でわかるの??』
翔
『笑!!どうしたの??』