第3章 好意あり
あや
『翔くん隠れんぼしよ!?』
翔
『えっ!?笑』あやに引っ張られる翔
あや
『こっち!!』寝室を静かに出て来客用の部屋のクローゼットの中に入る
楽しそうなあやを見て幸せを感じる翔
翔
『笑!!』
あや
『ここ暑いね〜早くこないかな〜!』
翔
『今だけ脱げば??上』
あや
『そーだね!!』
上着をぬぐ
チューブトップを着ているあや
その為細いウエストや華奢な肩胸の膨らみがしっかりわかる
翔
『っ…あやマジであんま興奮させんな……』
チューブトップの上からあやの身体を触り深く口付ける
あや
『えっ!?…っ……ちょっ……翔っん………っ』
翔
『……笑』悪戯に微笑むとあやの首を舐め直接膨らみに触れる
あや
『…っ……っ……ダメだよ……っ…』熱っぽい瞳に変わってくるあや
翔
『……あや…そんな顔すんな止めれなくなる』深く口付け舌を絡める
あや
『……っ……っん…はぁ…っ…』抵抗が無くなり力が抜けるあや
翔
『………マジヤバイな』あやの下半身に手を入れる指を滑らせる
あや
『…んっ……はぁ…っ…』
皆んなが寝室に来る足音がする
翔
『あや………ごめんね?…』手を抜き服を着せる
あや
『………』ベッタリ抱きつく
翔
『…あや辛い??』
一也
『あれ??居ないじゃん』
あや
『………平気…』
翔
『………皆んな居るからごめんね口塞ぐよ??』片手であやの口を塞ぐともう一本の手であやの敏感な場所を刺激する
あや
『えっ!…っっん………ん………』口を塞いでいる翔の手を取るあや
手を止める翔
あや
『………まって翔くんも辛いよね??翔君と一緒がいい』
翔
『……笑……あや…笑…』