第21章 喜び初期
翔 あき
『!!!えっ!?』
あや
『美容室のお客様です』
翔 あき
『あぁ〜!!』
俊輔
『……っ…』
翔
『…っ…』俊輔があやを見る目が好意がある事に気付く
あき
『翔相変わらずカッコイイねー!!笑』
電車の揺れであやがグラつく
翔
『…!!笑……』あやの腰に手を回し微笑む
あや
『…っありがと…』赤くなる
翔
『笑…』あやに優しく微笑む
あき
『!!!っ翔随分優しくなったね!!奥さん綺麗って噂だけど、生普通なんだね』翔に優しくされるあやにジェラシーする
俊輔
『まぁ〜妬むなよ!!あやちゃんが可愛いからって』
あき
『はぁ??そんなんじゃないし!!』
翔
『確かにあやは良く妬まれて嫌味言われてる!笑!!あや気にしちゃダメだよ!!』あやを抱き寄せる
乗客
『翔君!あやちゃん握手して下さい』
翔 あや
『…ありがとうございます』握手をする2人
乗客
『あやちゃんも大好きです!!また共演して下さい』
翔う
『機会があれば!!笑』
乗客
『はい!ありがとうございました』
あや
『こちらこそ!!』嬉しそうに翔をみる
翔
『笑!!わかりやす!!笑』あやの頭を撫でる
あき
『今度四人ででかけようよ!!』
翔
『嫌だよ!』
あき
『何でよ!!』
翔
『一緒に出掛けたくないから!!あやを悪く言っといて良くゆーよまったく!!』
俊輔
『あやちゃん、またね!!次で俺ら降りるから』
あや
『はい!!』仕事用の笑顔で応答する
あき
『じゃ〜俊輔と翔が連絡先交換したら??それなら問題無いじゃん』
翔
『しないよ!!しつこいなぁ』