第3章 好意あり
一也
『櫻井さん毎日一緒に居て飽きないですか??』
翔
『それは、うちは平気だろうなぁ!笑』
香奈
『何でですか??』
翔
『あや何で??笑』腕の中のあやに問う
あや
『う〜ん、わかんない!!旦那様が翔君だから!!』
翔
『笑!!っ!あっうん…ほらね??わからないとか言いつつポイントは掴んで来る!!笑!!』
一也
『あぁ〜!!あやに良くふいを突かれてますよね??笑』
翔
『それに……面白いし、いちいち可愛い!!笑』
あや
『!!!っ………』赤くなる
翔
『笑!!ほらね??』
一也
『はいはい!!でも、子供とか出来てあや変わるかもしれないですよ??良く子供出来ると女はかわいげがなくなるとか言うじゃないですか』
翔
『それは、それで楽しむからいいよ!!人間的な根本はあやのままだろうからさ』
松本さん
『結婚して減った??』
香奈
『それも良く聞く〜!!』
翔
『…どうなの??』ニヤッとしながらあやに聞く
あや
『えっ!?でも…今ぐらいがベストだよね??きっと』
松本さん
『減ってベストってショックだわー』
あや
『!!っ何で!?ベストな状態のが良くないですか??』
松本さん
『まぁ〜そうだけど!!何かリアル…』
翔
『あや何の話ししてるの??』
あや
『えっ!?体重の話しじゃなかったの??』
一同 爆笑
松本さん
『!!!あっそっち??笑』
あや
『えっ何の話し??』
翔
『さぁ〜髪じゃない??笑』
あや
『えっ!?それは無いでしょ??』
翔
『結婚して減ったものとか事を探す??』
あや
『そーだよね??えっと……何??不安とか?それとも〜1人で買い物?えー??わかんない』
翔
『だって!!笑』
松本さん
『なるほどねー!!まぁ2人の感じみててもそんな感じだしねってか、翔さん今我慢してるでしょ?』