第3章 好意あり
あや
『うん!そんな簡単に吹っ切れないよね??私こうゆうの良く解らないけど…ヤケにならない方がいい…よね?』っと翔に確認する
翔
『うん!ヤケならね??俺はヤケになってるとは思えないけどね』
あや
『じゃー何??』
翔
『さぁ〜!!まぁ〜いい大人だし、周りがあれこれ言わなくてもいいでしょ!!笑』
あや
『そっか!!そーだよね??キリさんごめんなさい!!』
キリ
『!!イヤそんな!!』
松本さん
『あっ!終わった!!笑!電気のリモコンは?』プラネタリウムが終わり真っ暗になる部屋
香奈
『私つけまーす!!さっき私の近くにリモコンが……』
暗闇が怖くなり翔にくっ付くあや
翔
『笑!怖がり!笑』
翔があやの頬にキスをする
あや
『!!!っ!』
香奈
『…あっ!!あった!!あった!!』
翔
『笑!!』あやの唇を軽く奪う
電気がつく
あや
『!!!っ』真っ赤なあや
翔
『笑!』幸せそうにニヤッと悪戯な顔で笑うと自分の胸にあやの顔を埋めさせ抱きしめる
一也
『あっ!!この人また何かあやにしたぜ??』
香奈
『あっ!!本当だぁー!人がリモコン必死に探してたのに!!夫婦になっても隙さえあればイチャイチャと…』
松本さん
『あのリモコン探す時間はそーゆう時間くれたのかと思ったけど俺ら!笑』
あい
『笑、』
香奈
『ひど〜!!皆んなしてもう!!!』
キリ
『本当だわ!!笑!俺なんか誰もいねぇー』
一也
『俺は、キリさんに比べたら幸せ者っすね!!笑』香奈を抱きしめる
香奈
『確かに!!笑!!そもそも夫婦になってもそんな風にいれます??普通…大体私の周りはイチャイチャしないのでお二人見ていると解らなくなります』
翔
『あや!笑!!平気??』
あや
『うん…』
香奈
『聞いてないし!!笑』