第16章 宴会
香奈
『……あやさんの借りましょう!!』あやのパーカーを羽織り翔に抱き付く
あやの香りに包まれ反応してしまう翔
翔
『…っ…!!』どんどん刺激を強める香奈
翔
『…っ!っ』あや以外は抱かないと約束を守りたくて暴れる
香奈
『……素直になればいいのに…気持ちいいですよね』
翔
『…っ…っ…』あやの香りに香奈の刺激で熱帯びる顔を背ける暴れる
香奈
『……笑』自分の下着を取り翔の上にまたがる
翔
『!!!!んっ!!』暴れまくる翔
香奈
『大丈夫ですよ!いきなりはしませんから』翔の大事な部分と自分の大事な部分を擦り付ける
翔
『っん〜!!!っ!』なんとか阻止しようとする
香奈
『っ…っ…んっ…はぁ櫻井さんのと重なってるってだけで凄く感じちゃう……はぁ気持ちいい…はぁ』
クチクチュっといやらしい音を立てる
翔
『!!!!…っ…』
香奈
『はぁ…はぁ…あっ…』動きを激しくする香奈
香奈
『あっあっ…んっあと少しっん』
翔
『っ…!!!!』暴れた拍子に口に結ばれていたタオルが取れる
翔
『っあや助けて!!あや!!!』
あやが目を覚ます
翔
『あや!!助けて!!!』
あや
『!!!翔くん!』起上がり衝撃を受け香奈を突き飛ばす
あや
『……っ…手錠の鍵』涙を流し翔の手錠を取る時傷だらけの翔の手足に気付く
香奈
『ごめんなさい!!』部屋から出ていく
翔
『あやごめん…ちょっと…俺約束守りきれなかった…』涙を流す
あや
『っごめんね!?気付かなくて…傷だらけ……っ…どれだけ抵抗してたの……っ』一緒に涙を流す
あや
『翔くん…ごめんね?』