第16章 宴会
翔
『香奈ちゃんの気持ちも聞かずに??』
香奈
『はい……女関係は多い人なのは昔からわかってたけど…』
翔
『うん……』
香奈
『絶対一線は越えないし…必ず私に聞いてくれてたのに……それって私はもうどうでもいいって事ですよね』
翔
『決め付けるのは早いんじゃない??…』
香奈
『それと…私……櫻井さんに抱いてほしいです』
翔
『香奈ちゃん!?そーゆう事なら出て行って??俺はあや以外抱かないよ!!あやを泣かせたく無い』
顔付きが変わる香奈
『皆んなあやさんばっかり!!きっとそう言われるってわかってました』翔の腕を近くの柱にかけ手錠を付ける
香奈
『本当は夜寝静まった頃にって思って仕込んで起きました』口を長いタオルで結び喋れなくすると足にも手錠をかける
翔
『!!!!っ…!!!!』暴れる翔
香奈
『一回したら私仕事も辞めて消えますから……』っと言うと翔の浴衣の帯に手を掛ける
翔
『!!!!ん〜〜っ!!』本気で怒った顔をする
香奈
『私もあやさんみたいに大事にされてみたいです』翔の上半身に唇を落とす
翔
『!!!…』
香奈
『…本当にあやさんじゃないと駄目みたいですね…何処までたえれるか見ものですね…』っと言うと翔の大事な部分を触る
翔
『!っ!!!』
香奈
『………本当…素敵な人…』翔の大事な部分を口にくわえる
翔
『つっ!!!!…っ』手錠を外そうと手をねじる
香奈
『…櫻井さんのこんな所舐めれるなんて…幸せ』
香奈
『あやさん協力して貰わないと元気になれませんか??後輩に大事な旦那襲われたらあやさんどんな反応しますかね??』
翔
『!!!!』
香奈
『確かにあやさんは本当にいい女ですよね!!しょうがないですね』