第2章 好意?
翔
『あやが倒れて救急搬送される所を見てて、混乱してたら松潤から丁度電話来て一緒に飲んだんだよね??』
松本さん
『そう!!そんであやちゃんとの話しを聞いて明らかに惹かれてるのに気付いてなかったよね??』
翔
『笑!!ですね??』
松本さん
『そんで俺と話して気持ちに気付いたけど、付き合えないって言ってたんだよね??あやちゃんを巻き込みたく無くて……』
翔
『…うん…』
キリ
『そんで突然俺に電話来て引っ越ししたいから手伝ってって!!聞いた時驚いたよ!マジで!!翔が同棲するなんて!!』
キリ
『どんな女か楽しみにしてたら!まさかの俺が狙ってた担当美容師で!!あれショックだった〜〜!!』
松本さんカップル
『えぇ〜〜!!知り合いだったの??』
一也
『キリさんがあやを気に入ってたのはウチらも知ってましたよ!!』
香奈
『何回も番号聞いてましたしね??』
キリ
『そうそう!!振られ続けてた』
松本さん
『よく受け入れられたね??』
キリ
『うーん!あの時翔が見た事ない幸せそうな顔であやちゃん見てたからね〜!!それにあやちゃんも!!』
翔
『そーなの??笑』
キリ
『そーだよ!!』
香奈
『あやさんは仕事中と顔付き変わりますから余計ですよね??』
あや
『そんなに変わる??』
一也
『特に櫻井さんの前の顔とは全然違う!!元々お前の事好きだったんだから良く見てたんだよ!!』
香奈
『!!っ何??今の告白!!』
一也
『元々って言ってんじゃん!お前良く考えてみ??ここに居る男みんな元々はあやを一回は良いって思った男だぞ??』
松本さん
『!!!っ!!!』
あい
『えっ!?そーなの??』
一也
『あっ!!松本さんすみません!!笑』
あい
『詳しく聞かせてくれるかな??』松潤の上に乗る
松本さん
『イヤ!!そもそも俺が会った時は翔さんの彼女だったから何もないって!!』
一也
『抱きしめたけど??』