第2章 好意?
あや
『!!!っ』
翔
『言っとくけど!あやは酔ってたし覚えて無いし無罪だからね??』ぽんっとあやを撫でる
あい
『あやちゃんがそうゆうタイプじゃないのはわかってますから大丈夫です!!それで??』
松本さん
『だから!!可愛いって思ったけど…翔ちゃんの彼女だし別にそれ以上の感情はないよ!!』
香奈
『ってゆーうより!あんだけ皆さんにアピールされても揺らがないあやさんも凄いですよね!!』
一也
『櫻井さん以外全く興味ない感じだったしな』
翔
『笑!!』話しを聞いてると色々思い出しあやを抱きしめたくなる
あやも同様で翔にピタッとくっつく
翔
『!!!笑……』タイミングの良さに幸せで微笑んでしまう
キリ
『いいムードになるな!!そこー!!』
翔
『いいだろ!!別に!!ほっとけよ!笑』あやの腰に手を回す
キリ
『そーやって直ぐベタベタあやちゃんに触りやがって!!少し触らせやがれ!!』
翔
『させるか!!笑』
香奈
『あやさん本当触り心地いいですもんね〜女子の私でもつい触りたくなる』
あい
『そーなの??笑!』
香奈
『笑ってるけど、触ってみて下さいって!!本当触り心地いいですって!!』
あい
『えっ!?じゃー触ってみたーい!!』
香奈とあいがあやの方に歩いてくる
一也
『笑!!あらら…』
松本さん
『まぁ女子同士だしね??』
翔
『やめなさいって!あや怯えてるって!!』ギュッと翔をつかむ
あやを抱きしめる翔
『よしよし!!』
あやの腕をつかむ香奈
香奈
『ちょっとだけですから…ね??』
あや
『………触るの腕で良くない』
あい
『腕じゃわからないでしょ??』
翔
『笑!!どんだけ触りたいんだよ!!笑』