第13章 前進
翔
『何??急に!!笑』
相葉さん
『翔ちゃんがそんな顔してた』
翔
『笑!!良く見てんなぁ〜』
二宮さん
『あっそーだあやちゃんこれ香奈ちゃんが渡してってさ』キッチンに向かう二宮さん
あやはビンの蓋と格闘中
二宮さん
『………笑…そんな力入れたら傷口開いちゃうよ??貸して??』蓋を開けあやに渡す
二宮さん
『はい!!これ!!何枚か貰ったからって』有名テーマパークのチケットを2枚渡す
あや
『えっ!?ありがとうございます!!香奈ちゃんに連絡してきます』自分の部屋に入るあや
二宮さん
『やっぱ女の子って力無いんだなぁ〜』
翔
『笑…あやは特にね』
大野さん
『あんなに華奢だしそーだよね』
相葉さん
『腕とか細いからね〜筋肉ついてる??ってくらい』
二宮さん
『下手な事したら身体壊しちゃいそうだよね??本当に』
翔
『笑……下手な事って??』
二宮さん
『そりゃーね??』相葉さんを見る
相葉さん
『ね??色々大人なね??』大野さんを見る
大野さん
『エッチ中の話しだよ!!』
翔
『笑!!ハッキリだね〜!!笑』
二宮さん
『でも翔さんドSだからなぁ〜』
翔
『笑……知るか!!』
大野さん
『そんな時のあやちゃん見てみたい!!笑』
翔
『みせるか!!笑』
部屋からあやが出て来る
相葉さん
『あやちゃん腕まくりしてコレやって??』力こぶを作るように言う
あや
『こうですか??』
大野さん
『細いなぁ〜』
相葉さん
『筋肉無いじゃん!!』
翔
『あっ!!』
あや
『ええー!!ありますよ少し』
翔
『笑!!相葉くん…それでも筋トレしてるからそれ禁句!!笑!!あやおいで??』
相葉さん
『えっ!?あっ!!本当だ少しあるよ!ある!!』
二宮さん
『ワザとらしぃーな!!笑』
あやが翔の元へ来る