第21章 コートの天使姿を消す⁇

どうも 桃です‼︎
最近何もいいことがありません。
どうしましょう…
というわけで、東京にやって来ました〜！

何処かの高校に混ぜてもらえたら嬉しいなぁんて…
思ってませんよ⁈…少ししか

テクテク…あら？ここ何処でしょう⁇

んー…誰かいませんかねぇ…
あっ‼︎

桃「すいませ〜ん‼︎ここ何処か教えてもらえませんか⁇」

⁇「はぁ…ここはry」

桃「ありがとうございました‼︎」

⁇「それ…バレーシューズ⁇」

桃「あっ‼︎よくわかりましたね！」

⁇「やっぱり…じゃあ、俺の高校に来なよ」

桃「えっ！いいんですか‼︎」

⁇「うん イイよ」

桃「じゃあ、改めまして緋奈桃です‼︎」

⁇「俺の名前は孤爪研磨 2年」

桃「んー…では研磨先輩で‼︎よろしくお願いします」

研「ん…よろしく じゃあ、行こう」

桃「はい！」


ガラガラガラガラガラ

黒「おい‼︎研磨今まで何処いってたんだよ⁇」

研「迷子の子連れてきた」ズイッ

桃「えっ…あの…緋奈桃です‼︎よろしくお願いします」

黒「緋奈…桃…？まさか！」

桃「⁇」

黒「えーっと…君はコートの天使…かな⁇」

桃「おぉ‼︎よく知ってますね〜 過去のことなんですけど〜」

研「桃そんな凄い人だったんだ…」

桃「私はそんなすごくありませんからね〜 研磨先輩」

黒「あの…研磨が普通に喋ってる…」

桃「研磨先輩ポジションは⁇」

研「俺は…セッター」

桃「そーですか‼︎セッターなんですね〜！」ニコニコ

研「うん…」ナデナデ

全(可愛い…)

猫「桃ちゃんかい？」

桃「あーーーーーーーっ‼︎猫ちゃん監督‼︎どーしてここに⁇」

全「猫ちゃん監督〜⁉︎」

猫「久しぶりやのぉ〜 どーや？暫くこっちにおらんかい？」

桃「ん…でも、チームの皆様にご迷惑かけちゃうし…」

猫「あぁ そんなの気にせんでいい 逆に教えて貰いたいくらいや 」

桃「でも…ホテルとってないし」

猫「わしがとっちゃるけん！ 久しぶりにあいつの話も聞きたいんや お願いや桃ちゃん」

桃「わかりました‼︎じゃあ、よろしくお願いします」

猫「うんうん…とゆーわけで、桃ちゃんにお前らビシッと鍛えてもらえ‼︎」