の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
(R18) 雑草ノ花 (弐) ─鬼灯の冷徹─
第6章 【パンチヒーロー】前編
決断の日は恐らく近い。
そう遠くない未来、
私はきっと重大な決断を
迫られるのだろう。
幼い頃から自然と培われた
普通ではない、いわゆる
第六感という部分で感じる。
しかし、どれだけ
苦悩しようとも
朝日はまた、登るのだ。
私には生きねばならない
私としての人生がある。
ありていに言えば、
今日はバイトなのです。
「おはようございまーす……」
腫れぼったい目をして
タイムカードを切ると、
そこへ飛んできたのは
加々……もう鬼灯様でいいや、
鬼灯様の低い声だった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 132ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp