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帝王とあたしの関係

第8章 テスト


どーしたの?って
松潤的には全然覚えてないんだろうな



俺は今、乃愛にも松潤にイライラしてるっていうのに




松「あっ、翔くんおかえり」


たまに見せる松潤の青年みたいな顔にやられる


「た、ただいま」


相「そろそろ帰ろうかな〜」

松「勝手に来てごめんね。本当は翔くんとも呑むはずだったんだけど、寝ちゃってさ〜笑」




2人とも疲れてたんだろう




そして、2人は帰り、






乃愛は、、、

「翔くん、肩もみしましょうか?」


おれの機嫌を直そうと必死




「何、あれ」

「あたしも分からんと!起きたら、隣に潤くんいてめっちゃびっくりした〜」


「乃愛が、無防備だからじゃねぇ〜の?」

「大丈夫だよ〜。あたし女優さんみたいに綺麗でも、可愛くもないんだから」



こいつ、本当自分のこと知らねぇんだな





「で、今日俺が朝言ったとこはやったよね?」

「…。」

「もしかして、やってないとか言うなよ?」

「今すぐ、やります!!!」




どんな、度胸してんだよ



「松潤と相葉くん来たから浮かれてたんじゃねーの?」

「別に浮かれてないよ!待ってたんだから!」

「待ってた?よく、言うよ。松潤と一緒に寝てたくせに」

「だから…あれは」

「あれは、何?」

「分かんないよ。あたしだって…」



乃愛は、もうどうしていいか分からないよ!
と言うような顔をしている





「…問題集一緒やるかっ」

「教えてくれるの?」

「乃愛からキスしてくれたらいいよ?笑」


乃愛は、だんだん表情が柔らかくなって
俺のほっぺったにキスした



「これでいい?//」

「だめ」

素直にしてくれたのは嬉しかったけど
場所違うから笑



「え〜何がいけな…」


乃愛が言い終わる前に俺が乃愛にキスした



ちょっと強引なキス



乃愛は、立ってるだけで必死だった



まだ、俺はいけたけど、乃愛があまりにもきつそうだったからやめた




「こーいうこと。場所違うから」


乃愛は、顔を真っ赤にして問題集を開いた








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