第3章 日常生活
乃愛sade
翔くんはさっき仕事に行ったばかりだ
ん〜、これから何しよう。
やらないといけないことは
たくさんあるんだけど。
お母さんからもらった通信制の学校のパンフレットを見た
そのパンフレットには、週に1回学校に通うと書いてあったけど、多分提出するだけだよね
あたしは、その通信制の申し込み書というか願書っていうやつかそれに名前を書いたその次に、
住所を書く欄があった
住所か。。
どうしよう
どうすればいいんだろう
あたしは、住所以外を全て書いた
でも、翔くんに言いづらいな
もし、翔くんの住所を書いたら
さすが、翔くんもずっとあたしがここに
いてもらったら、困ると思う。
いずれかは、絶対に一人暮らししないといけないのだから
そう考えていると
書き始めてから30分は経ってた
あたしは、昼ごはんを買いに行くために
コンビニに行った
その時に、バイトを始めるために
タウンワークもとった
家に帰って
おにぎりを食べながら、
タウンワークを見た
東京の時給って高っ!!
熊本と大違いだ
あたしは、気になった居酒屋でしたいと思った
多分、この近所だ。しかもその居酒屋は履歴書不要だった
よし、決まりだ!ここにしよう!
あたしは、早速電話をした
電話では、明後日面接になった
電話が終わった後、すぐスマホアプリで
バイト先の居酒屋の住所を打った
今度、充電満タンだから切れたりしない
よし、この通りで明後日行こう!