第13章 突撃
翌朝、あたしもすぐに翔君に会いたかったから
すぐに準備してホテルをでた
翔くんに今から帰ると連絡しようと思ったけど
やめた
ちょっと、驚かせよう。。(笑)
そして空港に向かい
飛行機に乗った
ー東京ー
やっぱ、熊本と東京じゃ
大違いだね~
人も建物も。。
そして、翔くんのマンションに着いた
「ただいま~~!!」
「乃愛?!連絡ぐらいしろよ~」
そう言って玄関まで来て
いきなりハグ
「くるしぃ~~」
そういいつつも嬉しい
「さみしかった?」
「うん。俺だからあんまり寝れてねぇーんだよ?」
「じゃー今日は早く寝なきゃだね!」
「うん。乃愛とやってからな。」
そ、そんなにストレートに言わなくても////
「何、恥ずかしがってんの?笑」
「だ、だって、普通に言うからじゃん。。」
すると、翔くんは
あたしの耳元で
「今夜は激しい夜になりそうだな笑」
「これでいい?」
余計に恥ずかしいに決まってるじゃん!
「俺は、いまからしてもいいけどな」
「しません!!何時だと思ってるの?!」
今は昼過ぎ
「はいはい、その分楽しみにしとくから笑」
そして、キスをしてくるのだ
「ん。。ちょっと翔くん。。?」
だから、夜じゃないの?
「ごめん、やっぱ我慢できねぇーわ」
どんどん激しくなっていく
翔くんは、あたしをお姫様抱っこを
寝室に行こうとしている
「く、くつ!あたし履いたままだから!」
「そんなの後で脱がせるから」
「えっ、ちょっと///」
そして、ベッドであたしの服を
脱がせながら、キス。。
と、その時
翔くんのケータイが鳴った
でも、翔くんはそんなの御構い無し。。笑
「電話!ケータイ鳴ってる!!」
翔くんは、面倒くさそうに
ケータイに出ると、マネージャーさん
だったみたいで
「乃愛ごめん。。今から仕事。。」
「全然大丈夫だから!仕事頑張って!」
翔くんはテンションガタ落ち笑
あたしは、ちょっとありがたかった