• テキストサイズ

帝王とあたしの関係

第13章 突撃



「今日、仕事ゆっくりだから空港まで送ろうか?」

「え?いいのー?」

「うん、いいよー」


翔くんが空港まで送ってくれることになった



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「じゃ、なんかあったらすぐ電話しろよ?」

「うん!分かった!じゃー、また明日ね!」



そう言うと、翔くんはあたしにキスをして、



「気をつけてね。いってらっしゃい」


そう優しく言い、あたしは車から出た







翔くんと別れて、お兄ちゃんと合流した


お兄ちゃんに会うと、今まで感じなかった緊張感が湧いてきた




いよいよお母さんに会うんだな。。。




大丈夫だよね?




大丈夫。大丈夫。





そう自分に言い聞かせた






そして、飛行機に乗り熊本へ向かった





/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp