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大嫌い

第3章 大嫌い~再び~


学校に着き、何時もの場所に自転車を置く。

周りには、友達と仲良さそうに話している人達がいた。
私には関係ない 自分の中だけで呟く。
心のどこかで羨ましいと呟く私を戒めるように。
私には、離れてるけど友達はいる。欲張りになっちゃ駄目の意味をこめて。

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