第1章 出会い。
シンドバットside
シン「ここが今回俺たちが滞在する村だ!とりあえず宿を探すか〜!」
ジャ「全く。こんな急ぎ足に進まなくてもいいじゃありませんか?」
ヒナ「こいつのことだから何か考えがあるんだろ?な?シンドバット。」
シン「ん?まぁなんだ。ここで何か起きそうな予感がするんだよな〜。」
ジャ「いい加減なこと言わないでくださいよ?」
シン「いやいや、大真面目だって。」
?「うわぁぁぁぁぁ!!!!!」
「火事だぁぁぁ!!!!!」
「逃げろー!!!!!」
シン「?火事……?」
ヴィッテル「何やら大変そうですね…」
マハド「コクコク」
?「おい!あんたらも早くここから逃げた方がいい!火事だけじゃない!、。急に長老が気が狂ったように暴れ出して…火をつけたんだ。普段は温厚な人なのに。、」
?「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」