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君と出会えてよかった…だから…

第4章 〜君がいてくれて〜



月日が流れ…あれから2~3ヶ月が経った…ハリーにも色々な出来事が起こり、ついに9と4分の3番線に行く時のこと…


『うーん…9と4分の3番線ってどこ?』


そこにはずっと私が聞きたかった声が聞こえた。


「すみません…9と4分の3番線ってどこどこですか?」

駅員「9と4分の3番線?バカにしてるのか」


もしかして…ハリー?いや、絶対そうだ!

私は気付いたら走り出していた。


『ハリー!!』

ハ「#NAME1#…?#NAME1#!!」


するとハリーは私に気付くと走り出して、私を強く抱きしめてくれた。


ハ「会いたかった…寂しかった…#NAME1#に話したい事がたくさんあるんだ…!」

『ハリー…ハリー!私も会えて嬉しい!!』

ハ「おまじないのおかげだね!!」

『!!うっ、うん!!』

?「お二人さん」
?「お取り込み中悪いけど」
?・?「「どいてもらえるかな?」」

ハ・貴「『?!』」


パッ!


?「お熱いわねぇ~。若いっていいわぁ。」


あっ、えっ、えっと…

どうしよう…私今顔赤い…!


?「君達、その荷物からして、9と4分の3番線に行きたいのかい?」

ハ「あっ、はい。そうです。」

?「あらそうなのね!うちにも今年ホグワーツに通う子がいるの。」

フ「俺はフレッド」

ジ「俺はジョージ」

フ・ジ「「双子さ」」

『うん!よろしくね!フレッド、ジョージ!』

ジ「姫が笑顔を向けてくれるなんて」

フ「光栄だね」

『ひ、姫?!』

モ「あらあら。私はモリー。よろしくね」

『あっ、よろしくお願いします!モリーさん!』






そんなこんなで私達は無事に9と4分の3番線に行けて、今は汽車に乗っている。ハリーの右隣に座ってます。


ハ「#NAME1#は友達とか作るの早いんだね」

『そうかな?だったら嬉しいな!』


ガララララ


あれ?さっきホームにいた子だな…私達と同じ今年から通う子…

?「やぁ、僕もここいいかい?他の席は空いていなくって…」

ハ「うん。いいよ。」

『大歓迎だよっ!』

ロ「僕はロン・ウィーズリー。よろしく」

ハ・貴「『よろしく!』」

お父様、お母様。

また仲良くなれそうな友達が出来ました!!






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こんな感じだった気がする
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